このキャラクター見たことある?ディズニー版「ロビン・フッド」

みなさんディズニーの長編アニメーション「ロビン・フッド」を知っていますか? 恥ずかしながら私は知りませんでした。ただ、ディズニーランドで見たことあるやどこかで見たことあるようなというキャラクターが多く、私と同じように知らなかった方もどこかで見たころはあるかもしれません。また、知っているよという方にも耳寄りな情報を集めてきたので、ぜひご一読ください。

ロビン・フッドの概要とあらすじ

  • 概要
  • ロビン・フッドは1973年に公開されたディズニー長編アニメーション第21作目にあたり、日本では同時上映で次回作にあたるくまのプーさんの「プーさんと虎」と一緒に公開されました。

    この虎というのはティガーのことです(笑)(くまのプーさん単独の公開時には「プーさんとティガー」という題名となっています。)

    原作は本や曲の歌詞で一度は聞いたことがある方もいるかもしれませんが、イギリスの伝説の人物の物語「ロビン・フッド」です。ヨドバシカメラのCMで歌われている曲の原曲「ともだち賛歌」の2番の歌詞にも出てきたりします。(ロビンフッドにトムソーヤ みんなぼくらの仲間だぞ〜という歌詞ですね。)

    ただ、この作品はウォルト・ディズニーが製作するのを許可しなかった作品でもありました。その理由が、主人公ロビン・フッドは貧しい人や弱い人を助けるためではありますが、悪いお金持ちなどから泥棒をするため、主人公とする作品はよろしくないとウォルトが判断したためでした。

    今でこそルパン三世や日本の有名な盗賊石川五右衛門などの話が世間的に人気が出てきて、アラジンやラプンツェルのフリン・ライダーことユージンなど元々泥棒出身の王子様などの作品が生まれていますが、ウォルトが生きている間に生まれた作品には泥棒など罪になるようなことをする主人公はいませんでした。(嘘をついて鼻が伸びたり罪にならないような悪いことをする主人公は時々いますが)

    しかし、アニメーターたちはロビン・フッドの魅力を感じ、何十年もかけて、たくさんのスケッチを生み出し、何度も映画化の提案を行っていたようです。そんな経緯もありウォルトが亡くなった後、総指揮を引き継いだナインオールドメンの内の1人「ウォルフガング・ライザーマン」が映画化に乗り出したようです。ただし、ウォルトの意思を尊重の意味も込めてキャラクターたちは動物に置き換えられることとなりました。

    なお、ナインオールドメンが登場する記事を今までいくつか書いたことがあるので、ご興味ある方はそちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。

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  • あらすじ
  • 舞台は中世のイングランド(イギリス)。実際に起きた軍事活動「十字軍遠征」のため、獅子心王「リチャード1世」が不在となり代わりに国を納めているプリンス・ジョンが国民を苦しめていたため、ロビン・フッドが立ち向かいリチャード王を呼び戻そうと奮起する話です。

    (ちなみに、ライオンハートの語源はこの勇敢な心を持っていた獅子心王リチャード1世から取られています。)

    ロビン・フッドは頭も良く武術にも長けていて、その上、クマのリトル・ジョンやアライグマで神父のタックなどの強力な仲間たちだけでなく、国民全員が味方ということ、また、プリンス・ジョンは子供っぽく、手下たちにも好かれておらず、優秀な部下もあまりいないため、ロビン・フッドがプリンス・ジョンを倒すのにあまり苦労しません(笑) ここまでくるとプリンス・ジョンが可哀想にも思えてきますね。

見たことあるかもロビン・フッドのキャラクターたち

    冒頭で見たことがあるかもというキャラクターが多いと書かせてもらいましたが、実はキャラクターを知らなかったり、見たことなくても、なんか見たことあるなと思う理由がロビン・フッドにはたくさん隠されています。その理由についてキャラクター毎に解説していきます。

  • ロビン・フッド
  • 主人公ロビン・フッド、どこかで見たことありませんか? しかも、最近のディズニー映画の中で? 正直、私は気づかなかったのですが、ズートピアのニックはロビン・フッドをモデルにしているようで、確かに言われてみると雰囲気や仕草が似ているシーンが幾つか存在していました。ズートピアは大好きな作品で何度も見ているのですが、ロビン・フッドを見てもビビッとこなかったので、まだまだのようです。(残念・・・)

  • リトル・ジョン
  • ロビン・フッドの相棒のくまさんなんですが、このキャラクターも見たことありませんか? 実はジャングル・ブックを見たことある人は絶対に見たことあるはずなんです。その理由がディズニーは別の作品のシーンや構図を使い回すことがあるのですが、この作品は低予算で製作する必要があったため、もうまるっとそのままアニメーションを使い回していて、このリトル・ジョンはジャングル・ブックのバルーと瓜二つなのです。なので、あれ?見たことないはずなのに見たことあるという人は実は正解だったのです。私も驚きではあったのですが、このまるっと一緒がわかる記事をまとめた方がいらしたので、引用させていただきました。

    https://gigazine.net/news/20150514-disney-recycled-animation/

  • プリンス・ジョン
  • これは私だけかもしれないですが、ディズニーランドに行って良く見るのですが、一体、なんのキャラクターなんだろうと小さい頃から思っていた因縁あるキャラクターで、この記事を書くにあたって、初めてロビン・フッドを見たとき、ああ、このキャラクター見たことある!となりました。彼は、ロビン・フッドのキャラクターだったのかとやっとモヤモヤが晴れました(笑)

まとめ

見たことあるという感覚が色々な意味で味わえるロビン・フッド。こういうまだ見たことなかったけれど、発見がたくさんある作品に出会えてとても嬉しいです。調べていけば調べていくほど、ディズニーマニアにはまだまだ遠いなと痛感しますが、ポジティブに捉えると奥深いということなので、これからもどんどんディズニーを知っていければと思います。これで、プリンス・ジョンを見て、娘にあれはなんのキャラクターと聞かれてもドヤ顔でロビン・フッドって答えられますしね(笑)

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