小さい子たちの人気者! 映画「ダンボ」の面白さに迫る。

「ダンボ」と言えば、ディズニーランドで小さい子たちが大好きなアトラクション「空飛ぶダンボ」ですよね。私も初めて乗ったアトラクションは「空飛ぶダンボ」だったそうで、初めてみたディズニー映画もダンボでした。ディズニーランドでは馴染み深いダンボですが、映画を見たことあるという人は多くないのではないでしょうか。そこで、今回は映画ダンボについてまとめてみようと思います。

ダンボの概要

ダンボはディズニーの長編アニメーションの第4作目として、1941年に公開されました。先日私がブログで書かせていただいた「ピノキオ」「ファンタジア」が大規模な期間と費用を投入していたため、ダンボは短期間かつ低予算で作成されていますが(費用が80万ドルなので白雪姫なと前作の半分くらいの費用でした)、気軽にできるからという訳ではないですが、スタッフは楽しみながら制作にあたったようで、この時期に経営難に直面していたディズニーを救う救世主となるほどの良作となりました。原作は子供向けの8コママンガで、ウォルト・ディズニーがこのマンガを気に入り、映画化の権利を取得した後、制作着手しました。この原作は市場に多く出回っていないようで、現在手に入れることは困難ですが、DVDの特典映像として原作が公開されています。

本作は動物たちが主役のため、制作にあたっては本物の動物をスタジオに連れてきて、イラストの作成のヒントを得ていたようです。ディズニーで描かれる動物たちは本物の動物たちがしないようなイマジネーション溢れる動きをしますが、それでも違和感なく受け入れられるのはこのように地道な工夫が行われているからなんですね。

ダンボの魅力

ダンボの魅力はなんといっても可愛らしい子象のダンボでしょう。ダンボは子象なので、笑ったり、くしゃみしたりだけで、言葉を喋ることはできません。その点が、赤ちゃんの可愛らしさを含んでいて、一層ダンボの可愛さを引き立てています。ディズニーの長編アニメーション作品の中で喋らないキャラクターが主役になるのは初めてです。また、作中では生まれて早々から何度も悲しい事件に直面し、泣いているシーンが多く胸が痛くなりますが、その結果ダンボに感情移入してしまう機会が多く、より親近感の湧くキャラクターとなっています。

そんな赤ちゃん象をネズミのティモシーやカラスのダンディ・クロウなどが励まし、ついにはサーカスのトップスターとなり、お母さんに再会できただけではなく、ハリウッドと契約してしまうという規格外の成功を収めて終わるという最後の爽快感もダンボの魅力の一つですね。ちなみに、ハリウッドの契約だけでなく、ダンボの耳に100万ドルの制作費を超える保険金を超える描写がありますが、子どもたちには保険というのはなんのことか分からないですよね(笑)

ダンボの実写化が決定

1941年に公開され、アトラクションなどでも親しまれてきたダンボですが、最近の実写化ブームに乗り、ティム・バートン監督のもと実写化が決定したようです。今作は日米同時上映で2019年3月29日に公開が予定されています。

楽しみではありますが、あの可愛らしい赤ちゃん象ダンボがどんな形で描かれるか少し不安です(笑)実写化、しかも、不思議な世界観を描くことで有名なティム・バートン監督の作品となると、アニメーションのダンボをイメージして観に行った人には面白いとは思いますが、ショッキングな作品になってるかもしれませんね。

まとめ

実写化が決まって注目が再び集まっているダンボ。ディズニーの長編アニメーションの歴史で初となる「動物で、しかも喋らないキャラクター」を主人公としたダンボ。ディズニーにとっても大きな転換点となる作品でもありますので、実写版公開前にぜひアニメーション版をご鑑賞してみてください。きっとアニメーションと実写版のギャップにより敏感になれるでしょう(笑)

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