「アトランティス 失われた帝国」概要からあらすじを解説!

アトランティス 失われた帝国

ウォルト・ディズニー生誕100周年記念として公開された「アトランティス 失われた帝国」。SF好きの人であれば、誰しもが知っている古代に超高度な文明を築き、謎の消失を遂げたとされる「アトランティス」。夢を追い続けたウォルトの生誕100年を記念する作品としてはまさにピッタシの作品です。今回は、本作の概要とあらすじを解説していきます。

「アトランティス 失われた帝国」 概要

ディズニー長編アニメーション第41作目としてウォルト・ディズニー生誕100周年にあたる2001年に公開された「アトランティス 失われた帝国」。アトランティスといえば、ディズニーシーの海底二万マイルにも登場し、潜水艦のデザインやクリスタルが重要な役割を持つなど類似点は多数ありますが、関連性はなくオリジナルストーリーとなっております。

「アトランティス 失われた帝国」 あらすじ

かつてアトランティスを探す冒険家であった祖父の意思をついだ好奇心旺盛な青年「マイロ」は、自分自身もアトランティスを見つけたいと探索資金の支援者を探す日々を送っていました。しかし、伝説として語り継がれるものの実在するとは誰も信じておらず、一向に出資者は見つかりませんでした。そんな現状に悩んでいたマイロの前に、謎の美女があらわれます。その美女に言われるままついていくととマイロの祖父の親友であったと名乗るお金持ちのおじいさんからマイロの祖父から預かっていたというアトランティス探索の鍵となる書物と探索に必要な資金援助を受け取りました。

支援を元に探索の体制を整えたマイロは、数百人のクルーと共に潜水艦で書物に記されるアトランティスの場所へと向かうのでした。しかし、アトランティスを守護する「レビアタン(リヴァイアサン)」などの襲撃もありましたが、マイロがアトランティス語の知識で古文書を解読を試み、なんとかアトランティスに辿り着くもののクルーは数十人を残すのみとなってしまいました。

アトランティスに着いて早々に、アトランティスの王女「キーダ」と遭遇し、アトランティスに起きた悲劇の結果、アトランティス人が言語を失い、以前の文明を全く活用できない現状にあることを聞きます。そのため、アトランティス語を解読できるマイロに興味を持ったキーダがアトランティスの案内役を買って出てくれました。

しかし、残ったクルーたちは、元々アトランティスの宝であるクリスタルを持ち帰って、大儲けする計画を立てていて、ここぞとばかりにマイロとキーダを襲撃しました。すると、クリスタルが輝き出し、キーダ姫は吸い込まれてしまうのでした。実はこのクリスタルは、国の危機を察知した際に、王族の一人を犠牲に国を守る強大な力を発揮する石で、この力を悪用しようとするものに災いをもたらす石だったのです。以前アトランティスが海に沈み、言語を失ったのは、このクリスタルが以前王様により悪用されたために、その罰として引き起こされた災いが引き起こされたためでした。この悲劇が再び起きようとしていましたが、マイロとこの事態に危険を感じた一部のクルーが力を合わせ、キーラとクリスタルを取り返すことに成功し、なんとかこの危機を脱することに成功しました。

その後、意識を取り戻したキーラは女王に即位し、マイロと共に失われた文明を取り戻し、アトランティスを守っていくことを決意しました。そして、残されたクルーたちは少しの宝を貰って、地上に帰還していくのでした。

あとがき

他の記事でも書いているのですが、ディズニーが経営不振に陥っていた時期(ターザンが公開された後くらいからラプンツェルが公開される前くらい)までの間の作品を「リロ・アンド・スティッチ」以外全く観たことがなく、この「アトランティス 失われた帝国」もこの記事を書くにあたって初めて観てみました。元々ジュール・ベルヌの海底二万哩が好きだったので、結構すんなりストーリーが入ってくるなと思ったら、どうやら原作や原案ではないですが、モチーフとして参考にはされているようで、共通点もいくつかあり、海底二万哩好きとしてはすっかりはまってしまう作品となりました。もし海底二万哩を読んだことがない方がいらっしゃれば、そちらを読んでから本作品を見るとより楽しめるかなと思います。

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